谷川 猛美

谷川 猛美|たにがわ たけみ
1920年(大正9年)2月27日―2005年(平成17年)2月3日

自営業。自宅に道場を構え、剣道の普及発展と青少年の健全育成並びに防犯・保護司活動に多大な貢献を果たす。
元全日本剣道連盟評議員・香川県剣道連盟副会長
剣道範士 居合道錬士 銃剣道教士

昭和31年2月 全日本撓競技大会優勝(36歳自宅にて)

  • 昭和11年4月9日
    共済会鎌田武道館剣道部入門。植田平太郎・植田一範士・角森正孝教士に師事する。
  • 昭和22年4月1日
    谷川道場剣道部開設
  • 昭和26年4月1日
    「修猷館」と改める。
  • 昭和61年5月8日
    八段取得
  • 昭和31年2月29日
    第4回全日本撓競技選手権大会(一般の部) 優勝
  • 昭和54年10月17日
    国民体育大会剣道競技団体(一般の部) 準優勝
  • 平成3年5月8日
    範士称号を得る。
実績全日本東西対抗剣道大会 8回出場
全日本剣道選手権大会 5回出場
全日本都道府県対抗剣道大会 13回出場
国民体育大会剣道競技 18回出場

剣道時代(体育とスポーツ出版社)2009年10月号より